いつもの歌の日。

 7人くらいのメンバーが今日は3人。しかも指導者も出席者もみんな団の人だったので、半分くらいはコンクールの反省会に。

モーツァルトのRidente la calmaとチマローザ(楽譜もらうまで知らなかった作曲家)のBell nume che adoroをする予定だったのに、なぜか楽譜が配られてグレゴリアンキリエを初見で歌うことに。というかこの楽譜を這っているミミズのようなものは一体…
㌔ノミーって言うらしいですが、はじめて聞く言葉なのにそれどおりに歌えって言われて往生しますた。
歌い始めたらこういうことかって分かったけど、詳しくは不明。ネットで検索してみたけどいいのが当たらなかったので、本屋で立ち読みしてこよう。
アルシスとテイシスは前パレストリーナをやったときにしたけど、アレのことかな。ひょっとして自分が忘れてるだけ?

それで、ふーって思ったら今度はバードの4声のミサ。これもほとんど初見のサンクトゥスからアニュス デイまで。初見大会でした。というかクレドを歌わせろ。長いからいつも敬遠されるけど、イエスが復活するところがおもしろくて好きなのにー。にー。