2006-06-01から1ヶ月間の記事一覧

さよなら妖精 (創元推理文庫) 初夏にふさわしい青春小説。 ユーゴスラヴィアが深く関わってくるお話。自分自身の学生時代と時代がかぶっていて、とても懐かしく感じられた。 あれはもうそんな昔ディスカ人形つかい (ハヤカワ文庫SF) ハイラインってSFの世界では…

東京ゴッドファーザーズ [DVD] 銀さん、はなちゃん、みゆきちゃん。ちょっと前に見たにも関わらず、名前と顔としぐさと、そんな些細なことが忘れられない生命力あるキャラクターでした。声も映像も秀逸。みゆきちゃんはかわいいのに鼻を啜るとき顔がぐちゃっ…

「なぜ、人を殺してはいけないのか」っていうことについて思考実験としておもしろそうなので色々。中二病的かつ非常にチラ裏。

ああっ!くそっ、また会社にピアス忘れた。 もう机の中に3組くらいおいてある…orzピアスつけたまま仕事に行く ↓ 受話器にあたってカチャカチャ うっとおしいのではずす。 ↓ 帰りに忘れる。 (繰り返し)

月は無慈悲な夜の女王 (ハヤカワ文庫 SF 207) 読んだことなかった。古典しみじみとすごいねぇ…。なんかまた楽しみが増えた気持ちだ。30年前の本とは到底思えない。 強いていえば人格を獲得した「電子計算機」(この翻訳に時代を感じるw)の高潔さと倫理感に…

11日日曜は、鹿児島県の合唱祭でした。今回は公募合唱団のユース・コアで信長貴富先生のカーペンターズ(委嘱初演!)での参加だったのですが、とても楽しかったです。 ちなみに私は自分の性格にカレン・カーペンターズを歌うパーソナリティーがとても少ない…

先週の水曜日にダヴィンチコードの映画観てきました。 お目当てはサー・イアン。すいません。でも最後のヘタレっぷりとかも好き。 小説ではあの役はもう少し、若いイメージだったですが。 それにしてもカーチェイスあり、ミステリあり、実に映画向きの作品で…

実は先週3日で睡眠時間6時間とかいうとんでもない状態で西尾維新氏の戯言シリーズを読破したけど、とりあえずそれ以外をメモ。ソード・ワールド短編集 へっぽこ冒険者と緑の蔭 (富士見ファンタジア文庫) イン・ザ・プール (文春文庫) ダ・ヴィンチ・コード…