さよなら妖精 (創元推理文庫)
初夏にふさわしい青春小説。
ユーゴスラヴィアが深く関わってくるお話。自分自身の学生時代と時代がかぶっていて、とても懐かしく感じられた。
あれはもうそんな昔ディスカ

人形つかい (ハヤカワ文庫SF)
ハイラインってSFの世界では王道な人なのかなぁ。あんまり周辺のことが分からないけど、ものすごく話が前向きで汚れなくて、かつおもしろい。これは主人公の男の子がかわいいとさえ思ってしまった。
内容は映画の「THE FACULTY」思い出した。噂しか聞いたことないボディ・スナッチャーとかも探して読んで見よう。