青空の卵 (創元推理文庫)
もうちょっとガツンと固くても。さっくり。

ウェブ人間論 (新潮新書)
はてなユーザー課題図書。とても興味深く読みました。でも自分は対話をしている両名とも、ネットに対する感覚を共有してないなと思った。娯楽・生活のための道具として匿名かつ無責任に使っているからなぁ。反省したり、しょうがないからこれでいいのだと思ったり。ネットにそれほど過剰に期待していないし、それだけの労力を支払っていない。もらった分はいつか返したいってくらい。

ロング・グッドバイ
キャッチャー・イン・ザ・ライ (ペーパーバック・エディション)
どっちも既読なのに訳が気になって購入。よいです。新鮮に読めました。

新本格魔法少女りすか3 (講談社ノベルス)
西尾氏のおもしろフレーズ創作能力はすごい。ただ登場人物に若者が多いので、いつかかっこいいじじばばがわらわら出てくるのが読みたいな。あるのかな。ちょっと探してみよう。

暗黒の魔術師―タムール記〈4〉 (ハヤカワ文庫FT)
月に一度のお楽しみ。中の地球という訳が妙に気になった。大地ではなくて地球なのか。この世界の宇宙観(世界観)ってどうなってるんだ。