先週の水曜日にダヴィンチコードの映画観てきました。
お目当てはサー・イアン。すいません。でも最後のヘタレっぷりとかも好き。
小説ではあの役はもう少し、若いイメージだったですが。
それにしてもカーチェイスあり、ミステリあり、実に映画向きの作品ですね。私はちょっと物語の印象がよくなりました。
ソフィーのラストの台詞はちょっと説明くさいけど、飛行機内のシラス修道士との対決などはうまいなと思いましたし、改変部もうまく焦点絞り込んである気がします。
なんとなくフランスの警察の人は字幕よりおしゃれな言い回しをしていたような気がしますが、監修もよかったのか、なっち節もそれほど感じなかった。