アイルランドの週でした。
17日はアイリッシュダンスカンパニー、トリニティの公演。
20日都城でのアイルランド音楽の夕べ。
コンサート三昧。島歌やタンゴなんかと同じく、その土地生きている音楽を感じました。
「生きている」ってどうして感じるんだろうと考えてみると、歌い手と演奏と形式としての音楽(伝統としての音楽)が分離できないくらいに近いってことかな。
タンゴのおじいちゃんたちのライブでも感じたけれど、この人が何を弾いてもそれはその人個人ものであるっていうことと伝統のものであるっていうことが同義語になる…というか。